静岡県富士市で代々続くお茶農家 まるみず園店長ブログ
七草なずな 唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬ先に ストトントン
お茶のまるみず園 店長 水野香
2016年01月07日 09:58
400年続くお茶農家
まるみず園の店長 香(かおり)です
今日は七草粥を食べる日。
7種の野菜を刻んで入れた おかゆを七草粥と言い、邪気を払い万病を除くとして食されています。
今は便利にスーパーなどでこんなセットも販売していますが・・・
家は前日(1月6日)の夜に野菜をまな板に乗せて「はやし歌」を歌いながら包丁で叩き当日(1月7日)の朝に「かゆ」に入れる昔ながらのやり方です。
本来なら春の七草(セリ・ナズナ ・ ゴギョウ・ハコベラ ・ホトケノザ ・ スズナ・スズシロ)を入れるのがベストですが、お家にある野菜で作ります。
変則でしょ!!! 本来はこちら↓↓↓
ちゃんと歌も歌いましたよ♪母直伝です(笑)
七草なずな 唐土の鳥が 日本の国へ 渡らぬ先に ストトントン
https://youtu.be/L6z2Kcn85gI
こうやって1つ1つの行事が過ぎてゆくのが何か愛しいな~と思う今日この頃なのでした。。。
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